Drake – What’s Next 和訳

ドレイク最新曲をいち早く翻訳!

[Intro]
Ayy, woah
Ayy, ayy
Yeah

[Refrain]
I’m makin’ a change today
今日、変革を起こしてやるぜ

The liquor been takin’ the pain away
酒が痛みを取り除いてくれた

I heard you was givin’ your chain away
お前がネックレス(鎖のジャラジャラしている系)を配ってるって聞いたぜ

That’s kinda like givin’ your fame away
名声を手放してるとおんなじことだぜ?

What’s wrong with you?
お前、一体どうしちまったんだ

I sit in a box where the owners do
オーナーたちが座るようなボックス席に俺は座ってるぜ*

*ボックス席:スポーツ会場で最も高級な席のこと。具体的にここではドレイクの地元で大好きなバスケチーム「トロント・ラプターズ」のことを指していると思われる。彼にオーナーとしての権限はないが、2013年から公式グローバルアンバサダーを務めているので、その関係で座れるのだろう。

A boss is a role that I’ve grown into
ボスっていうのは俺が自然となるべくしなった役職さ*

*ボス:ドレイクは今や音楽産業の重鎮中の重鎮だ。2018年のgoing badでは”You asked to see the boss, so they sent me, dawg”という歌詞を残し、自分のプレゼンスを強調している。

I love you to death but I told you the truth
君を死んでも愛しているが、真実は伝えさせてもらうよ

I can’t just be with you and only you
君と共にいることも、君だけといることもできないんだ

[Verse 1]
Yeah, I got one, Virgil got one and that there is the only two
ああ、手に入れたぜ。ヴァーギルが2つしかないやつの1つをくれた*

*Virgil Ablohはハイエンドブランド「Off-White」の創設者でドレイクの親しい友達である。2019年4月、オフホワイトはパティーク・フィリップとのコラボで時計を発売した。ドレイクとヴァーギルだけがこの時計のペアを持っていて、そのことを我々に教えてくれている。

Man, how many times have I shown improvement?
おい、どれだけ俺は進化を披露してきたんだ?*

*これはドレイクのデビューミックステープ”Room for Improvement”のレファレンス。このテープの発売時、ドレイクは19歳であり、同時にカナダのテレビ番組で俳優業もしていた。このテープの発売からドレイクは売上面でも、曲の質でも、賞の獲得面でも、多大な進歩を見せている。

How many nights I been, woah
一体どれだけの夜を…woah

Swervin’ them potholes
道路に(空いた穴を)避けて

Not tryna fuck up the wheels on the road, okay
だって車輪を痛めたくないからな

Funny how life goes
人生って不思議だよな

He thought he was sick, now he wipin’ his nose, okay
奴は自分がイケてると思ったが、今じゃ売人を強盗してやがる*

*ここはドレイクの言葉遊びだ。彼がイケすぎてるあまり”sick” 死んでしまった”wiping his nose”。きっとその彼は売人から薬を奪ったせいで死んでしまったのだろう。

Soon as you give ‘em your soul
魂を渡してしまったらすぐに

You blow up and they say you sellin’ your soul, okay
お前は爆発して、奴らにバレるだろう

Thеy want my life exposed
奴らは俺の生活を知りたがってるんだ

Thеy wanna know about the highs and lows
奴らは俺の浮き沈みを知りたいんだ

[Chorus]
Well, summer, all I did was rest, okay?
そうだな、夏は…ずっと休んでた

And New Year’s, all I did was stretch, okay?
正月?ストレッチばっかやってたよ

And Valentine’s Day, I had sex, okay?
バレンタインは、セックスさ

We’ll see what’s ‘bout to happen next
次に何が起こるか、わかるだろ?

Okay? Okay? Okay?
わかるだろ?

We’ll see what’s ‘bout to happen next
次に何が起こるか、わかるだろ?

Okay? Okay? Okay?
わかるだろ?

We’ll see what’s ‘bout to happen, ayy, ayy  x3
次に何が起こるか、わかるだろ?

[Refrain]
イントロと同様

[Verse 2]
Ayy, yeah

I got one, lawyer got one and that there is the only two
俺は手に入れたぜ。弁護士も持ってる。2つしかないんだぜ

Man, how many times have I told you the truth?
おい、どれだけ俺が真実を伝えたと思ってるんだ

Man, how many nights I been, woah
どれだけの夜を…

Swervin’ them potholes
道路に(空いた穴を)避けて

Not tryna fuck up the wheels or fuck up the deals
だって車輪も契約も痛めたくないからな

I’m posted in Stockholm
ストックホルムで掲載した

It’s me, the owls and the twins, it’s only the real
俺だよ、ふくろうとあの双子、それが真実さ*

*双子はElizabeth and Victoria Lejonhjärtaのことを指している。彼女らはドレイクのファッションブランド”OVO”のモデルを務め、”Nice for What”のMVにも出演しているスウェーデンのモデルだ。

I’m movin’ way too humble
俺はあまりにも謙虚すぎる

Weezy had handed it off, I still got no fumbles
ウィージーが俺に渡したもの、まだファンブルしてないぜ*

*weezyはリル・ウェインのニックネーム。ファンブルはアメフトにおいてボールを溢してしまうこと。転じてそれをしたことがないということは、チャンスを全て仕留めているということ。リル・ウェインとドレイクの関係が知りたければ、コメントください

I’m on the hot one hundo, numero uno
俺はホット100(ビルボード)に載ってる、一番さ

This one ain’t come with a bundle
これは(アルバム)バンドルのおかげじゃないぜ

I’m in the Wynn, a million in chocolate chips
俺はウィンにいる、チョコチップに100万さ*

*WynnはNevadaに展開するハイエンドホテルチェーン。ドレイクはラスベガス店にOVOを出店する契約を2019に結んでいる。チョコチップとはお金に関係する語だ。元々は「クッキーはザクザクするもんだ(事実を受け入れろ)」という意味で使われる。この場合は「俺は金持ちで、それは紛れもない事実さ」というニュアンスで受け取れば良い。

And that’s just how my cookie crumble
俺のクッキーはザクザクするもんさ

I put a skirt on a whip and a crown on the six
車にアクセサリーを施し、後ろには冠を被せる*

But there’s no need to dress up the numbers
でも数字を着飾らせる必要はないんだ

*後ろとは、出身地トロントのこと。スカートや冠を意図的に使っているのは、次に続く「着飾ること」を前もって暗示している。そこに続く形で、数字の独立性を強調する。彼の数字で表せる実績は、不動で絶対的なものであることを強調しているのだろう。

Ayy, ayy, yeah

But I guess they must have they reasons
でも、多分奴らもそれなりの理由があるのだろう

They wanna know how I’m livin’ my day-to-day life in the regular season
奴らは俺の普段の生活が知りたくて知りたくて仕方がないのさ

[Chorus]x1

[Refrain]x1

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